今回の鍋つゆ紹介
今回はこちら、鍋つゆと言っていいのか分かりませんが日本食研さんより『里芋がおいしい いも炊きのたれ』を作ります。
いも炊きとは、愛媛県発祥の鍋料理で、鶏肉や里芋やこんにゃくなどを煮込んだものだそうです。
パッケージの写真で、どんな料理なのかなんとなく想像できますよね。
日本食研さんは愛媛県に本社を置く会社なので、愛媛県の郷土料理であるいも炊きのタレを発売するのは当然の流れと言えますね。
調理例紹介
- 里芋
- 鶏モモ肉
- 長ねぎ
- もやし
- ごぼう
- 人参
- こんにゃく
- 油揚げ
が材料例として紹介されています。
他にも、蓮根や大根、豆腐なんかも組み合わせると良さそうですね。
私が用意した材料はこちらの写真です。
里芋は処理が面倒そうだったので冷凍のものを使用しています。鶏モモの量が少なかったので、ウインナーもきっと良いアクセントになると思い追加しました。
スープの色合いはこちらの写真で確認できます。
醤油ベースのタレですので、色合いが醤油のように黒系統ですね。
いざ実食
お味は筑前煮のそれです！
九州でいう筑前煮、東北でいう芋煮と似た系統ですね。
東北の芋煮は経験がなく、調べてみたところ芋煮にも何種類かベースとなる味があるようですね。
あえて言うなら、とりすきの味が近いです。
全体的にめちゃくちゃ美味しかったのですが、
意外や意外。筑前煮にウインナーってめちゃくちゃ合います！一度お試しあれ。
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