今回の鍋つゆ紹介
今回はヤマサ醤油(株)さんの
『ご飯がすすむ キムチ鍋つゆ』を
食べてまいります!
皆さん、どこかで耳にしたことがありませんかこのフレーズ。
『ご飯がすすむ』のキムチ…
そう。picklesさんの「ご飯がススムキムチ」シリーズでお馴染みのあのキムチです!
ヤマサ醤油さんとpicklesさんのコラボにより生まれたこの鍋つゆ、楽しみです。
調理例紹介
- 豚肉
- 白菜
- 長ネギ
- しめじ
- にら
- もやし
- 豆腐
これまた王道の食材たちが紹介されておりますね。
私は冷蔵庫にある食材でこの鍋に挑戦したので、ニラは入っておりません。
その代わりに、
ごぼう、油揚げ、大根(輪切りと角切り)を追加で入れてます。
おでんの大根もそうですが、下処理をすると柔らかく味が染み込みやすくなるそうです。
私は手間を惜しんで下処理無しでぶっこみましたが。
「キムチ鍋にごぼう!?」
「キムチ鍋に大根!?」
と、驚かれる方もいるかもしれませんが
鍋は自由!どんな食材でも美味しく食べれる調理方、それが鍋です。
まして、ごぼうや大根なんて
もつ鍋やおでんにて鍋料理に合うことが証明されている食材。
わたしもこれらをキムチ鍋に入れるのは初めてではありません。美味しいですよ。
さあ、食材を鍋に入れましたらこちらのスープをかけていきます。
鍋に先にスープを入れて、その後から食材を追加する方法もあるのですが
食材の並べやすさ重視で先に食材を鍋に入れる派の私です。
一見するとスープが少なく見えるかもしれませんが、火を入れるとちょうど良くなります。
いざ実食!
むむ!甘い!キムチ鍋の素かと思ったら全然別物です。
よく見ればパッケージにも甘いって書いてありますものね笑
キムチ鍋つゆの味を想像して、
同じ系統であると思い込んでいた自分が恥ずかしい…
全く別物と考えていいでしょう。
子供が初めて食べるキムチ鍋としてはちょうどいいと思える辛さ(🟰甘さ)です。
キムチ鍋にはある程度の辛さを求める人は
追いキムチ推奨です。それこそ、
ご飯がススムキムチを買って入れてみれば良かったなと後悔しました。
キムチ鍋とは別種の鍋として捉えた方が違和感ないこちらの鍋つゆ、
普段のキムチ鍋を食べ飽きた方はぜひお試しあれ。
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