今回の鍋つゆ紹介
今回紹介するのは
(株)ソラチの『北海道のたれ屋が作ったもつ鍋スープ』です。
北海道物産店にて購入した一品。
ちょっと切れちゃってますね笑
待ち切れなくて写真撮る前に開封しちゃいました笑
もつ鍋といえば九州の覇王、博多が有名ですが
北海道にて生まれたもつ鍋スープがどんな味なのか、実食しちゃいます。
鍋スープ紹介
この鍋スープ、25gのタレが4袋入っておりました。
1袋に対して水を(175〜200ml)足して鍋つゆにするタイプのタレですね。
このタイプは水分が少ないから軽量なんですよね、買い物帰りも困らない!
その分水を足すというひと手間は増えるわけですが、大した手間でもありません。
早速、調理開始といきましょう!
調理例紹介
今回、パッケージ裏の調理例を写真として残してなかったので…
実際に鍋に入れた食材を紹介します。
- 牛ホルモン(シマチョウ、小腸)
- キャベツ
- もやし
- ごぼう
- にら
- 豆腐
- 長ねぎ
- 油揚げ
私はこれらの食材で鍋を作りましたー!!
牛ホルモンは2種類、何が違うのかわからなかったので安い順に2種類買いました笑
もやし、長ねぎ、油揚げは嵩増しのために追加で入れました、これらの食材は他の食材を邪魔しないものなので。
基本的に私が作る鍋は食材を切って入れて煮るだけなのですが、ホルモンに関しては下処理をしないと臭いと脂がすごいことになる。
というのは素人知識でも知っていたので、ちゃんと下茹でをしたものを鍋に入れました。
ニラの上には鷹の爪もパラパラとかけておりますが、無くても全く問題ないです。
さあ、鍋に食材を敷き詰めたらタレをかけていきます。
タレに水を加えて軽く混ぜた状態がこちら。
これをそのまま上から全体的にかけていきました。
皆さんがやる時は、鍋に直接
タレと水を加えてその上から食材を入れていった方が簡単ではあると思います。
いざ実食!
さあ実食します!
もつ鍋にもタレのベースとなるものに種類があって、味噌や醤油などありますが、これはとんこつベースでした。
癖のないとんこつラーメンのスープを
鍋向けにより濃くしたような美味しい味です。
かと言ってとんこつラーメンとはまた違う味わいで、野菜やもつを美味しく食べれる素敵なお味です。
実は、恥ずかしながら私、とんこつベースのもつ鍋は初めてでした。
今までは味噌ベースや醤油ベースのもつ鍋しか食べたことがなかったのですが、とんこつベースも『美味い!!』の一言。
しかし、個人的に味噌や醤油ベースのもつ鍋の方が野菜はすすんで食べやすいと思いました。
モツをガッツリ味わいたい方はとんこつも試してみて欲しいです。
こればかりは個人の好みがバラけてしまいそうで
どれが一番なんて決められません。
ぜひ一度、北海道物産展に出向いてみてはいかがでしょう。
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