今回の鍋つゆ紹介
今回紹介するのはこちら、
（株）ダイショーさんの
『麺屋武蔵 だし醤油味』の鍋つゆ。
「名店監修」とあるように
麺屋武蔵というラーメン屋さんと
鍋つゆ界の帝王ダイショーさんがコラボした鍋つゆです。
私、麺屋武蔵さんを知らなかったもので
軽く調べてみますと
東京都内に10店舗以上展開しているめちゃくちゃ有名なラーメン屋さんでした。
店舗ごとに特徴が違うみたいですが、
武蔵グループの総本山では
鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、
かつお節、煮干しでとる「魚介系スープ」の二刀流スープになっているとのこと。
鍋つゆ化するにあたりラーメンのスープとは異なるものになるのは当たり前ですが、
味の方向性はきっと一緒なはず！
麺屋武蔵さんでラーメンを食べたことはないですが代わりにこちらの鍋つゆを頂きます。
調理例紹介
パッケージ裏の食材例としては
- 豚バラスライス
- キャベツ
- 長ねぎ
- にら
- 麺
やはりラーメン屋監修、麺をこんなに目立つ食材例として取り上げているのは
他の鍋つゆではなかなか見たことがありません。
私は冷蔵庫で出番待ちしていた人参、水菜、もやしも参加させました。
鍋に入れると、お野菜の量がオーバー気味になってしまいました。
そして開封写真がこちら。
少しとろみがあるスープで、ベースはだし醤油とあるように黒みがかった色をしておりました。
いざ実食！
味の系統としては、牛丼のつゆのイメージに近いと思います。
牛丼のつゆから甘さを取り除いたような味がします。
とろみがあってスープが野菜に絡みつくので、
味のコーティングされた野菜にもりもり箸が進みます。
麺は中華麺かうどん麺がよく合いそうです。
ただ今回、野菜を追加してしまったの失敗だと思いました。
野菜への絡みが良いスープなのに、もやしや水菜の水分がそれを邪魔している気がしたのです。
食材例の適量には理由があるんだなと痛感しました。
美味しかったのですが、
麺屋武蔵を食べたことない、または好きすぎる人でないと
わざわざこの鍋つゆを選ぶ理由はないかもしれません。
醤油味なので他の寄せ鍋の素で
似たようなお味になるからです。
私の作り方が下手だったのかもしれませんが。
賞味期限について
いつも、実際に食べる直前の写真を載せています。
パッケージ裏の写真には賞味期限が記載されていることが多く、今回も賞味期限が書いてあります。
賞味期限内に食べることがほとんどの私ですが、写真や感想を残しておいて
後日（数ヶ月、半年単位）にブログにUPしているので
賞味期限切れのを食べていると思われるかもしれませんが、それは単に
私のズボラさによるものです笑
もしご心配している方がいるのであれば、
ご心配有難うございます。
ですが問題ありません笑
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