今回の鍋つゆ紹介
今回紹介するのはこちら、
富士甚醤油(株)さん手がける
『鬼辛 地獄鍋つゆ』 です。
『地獄』と名がつくだけあってとても辛いであろうことは容易に想像できますね。
辛い鍋といえばキムチ鍋が定番ですが、
今回は「キムチ」と銘打ってないので
キムチ鍋とは違った辛さを美味しく頂ける鍋つゆであるでしょう、期待が膨らみます。
調理例紹介
さて、パッケージ裏にはいつものごとく調理例が載っております。
- 豆腐
- えのき茸
- 白菜
- 人参
- 豚肉
- 長ねぎ
- ニラ
キムチ鍋の定番の材料と変わりませんが、
あえて申し上げるならば人参は珍しいかもしれませんね。
その他にも
- 牛肉
- 鶏肉
- しいたけ
- トッポギ
- 牡蠣などの魚介類
がオススメされております。
そう!!よくキャベツを一例に挙げてくれました。
「辛い鍋には白菜だけ、もつ鍋にはキャベツだけ」という固定概念が根強く広まっていますが、
キャベツの代わりに白菜を、白菜の代わりにキャベツを代用してもどんな鍋でも美味しさに違いはあまり出ないことは知っておいて欲しい事実なんです。
まあ今回は白菜のみで挑んでおりましたわけですが笑
餃子に厚揚げを追加しておりますね。
そして締めにはちゃんぽん麺を用意している周到ぶりです。
当たり前ですが、スープの色は赤です。
辛さ🟰赤色というイメージのままですね。
これを上からかけると
全体的に赤みがかった、食欲引き立てる見た目の鍋に仕上がりました。
写真では見えませんが、お肉や白菜は下に隠れているだけでちゃんと存在しております。
あ、こちらの写真だとお肉は見えましたね。
いざ実食!
『地獄鬼から』
地獄というだけあって、ピリッとする辛さがある鍋です。
食べた瞬間むせました笑
市販のキムチ鍋は、一口食べた瞬間甘みがある辛さだと思うんですが
これは一口食べても甘みは感じられません。
甘みに関しては、食べ慣れたきたころにうっすら感じてこれるようになる程度です。
だからと言って美味しくない辛さではなく、お野菜もお肉も、汗をかきながらモリモリ食べることができた1品です。
寒い季節に温まりたい方はぜひお試しあれ。
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