今回の鍋つゆ紹介
今回はこちら、かねこみそ（株）の『味噌屋のもつ鍋の素』を食べていきます！
もつ鍋のベースは醤油や豚骨などの種類がありますが、味噌屋さんが作る鍋の素ですから
もちろん味噌ベースのもつ鍋であることは容易に想像できますね。
かねこみそさんは四国、徳島県に本社を置く会社です。
味噌製造企業ですので、もつ鍋の素以外にも
味噌ベースの「とり鍋の味噌」や「麻婆火鍋の素」など販売しているみたいです。
『味噌屋のもつ鍋の素』はストレートタイプではありませんので、
水を加えて鍋つゆを完成させるものとなっております。
調理例紹介
パッケージ裏をみると
- もつ
- キャベツ
- ゴボウ
- ニラ
- 豆腐
が記載されています。お好みで
にんにくやタカノツメを加えるようにも書いています。
そして！モツ鍋にはやはり下準備が大事であります。
モツの下茹でをしっかりしないと、臭みが残ってしまうからですね。
そもそも、モツってどこの肉なんだろう…
普段食べていますがはっきり答えられる方はそう多くないのではないでしょうか。
私も知りません笑
ので、調べてみました。
簡単に言うと、内臓系のお肉のことみたいです。
なので、モツと一言で言っても色んな種類があります。
しかし、狭義的には『小腸』のお肉を言うこともあるみたいです。
さて、これは実際に私が用意した食材です。
パケ裏食材以外に、私は長ねぎも追加しました。
味噌ベースの鍋つゆで煮込んだくたくたのネギが美味しそうに思えたからです。
このような小袋が3つ入っているので、
全部で3人前の鍋スープを作ることができます。この時は3袋を全部入れて作りました。
その時の写真がこちら。
タカノツメがあった方が色合いは素敵になることでしょう。
この時は手元になかったので諦めました。
さて、火を入れていきましょう。
いざ実食！
こちら、食べる直前の写真です。
表面に味噌タレが残っていますので、かき混ぜて食べました。
パケ裏の作り方通りではありませんが、
水の分量さえ守れば加熱後にいい感じに溶けていったのでヨシとしましょう。
ただ、出来ることならパッケージ通りの作り方の方が全体的に味にムラがなくなると思います。
味噌ベースですので、モツの脂と合わさって甘いお味がします。
甘味がすぎると感じるかもしれませんので、
アクセントに辛いの苦手な人以外は
やはりタカノツメを入れるといい感じに落ち着くかもしれません。
個人的に、もつ鍋は味噌味が一番好きなので大満足。
まるでお店の味が堪能できるこちらの
『味噌屋のもつ鍋の素』
ぜひお試しあれ。
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