今回の鍋つゆ紹介
今回はこちら、キッコーマンの具鍋シリーズより
『豚すき鍋つゆ』を食べていこうと思います。
具鍋シリーズといえば、鍋つゆのみならず
具材が入っており、かつご飯がすすむように濃厚に味付けされている
「おかず用鍋つゆ」として躍進めざましいシリーズです。
その中で今回食べるのは『豚すき鍋つゆ』。
お手軽にすき焼き味の鍋を楽しめるものとなっておりますね。
具材入りといっても、核となる豚肉や白菜などは自分で用意しなければなりません。
それはそうか、あくまでも鍋つゆですものね。
調理例紹介
豚肉、長ねぎ、白菜は自分で用意するとして、
具材入りってなんの具材が入っているんだろうと思いますよね。
パッケージ裏をみると
- 大豆肉
- しいたけ
- 豚ひき肉
が、具材として既に中に入っているようです。
最低限の食材で美味しくなるのはわかっていつつも、私好みに食材を足してみました。
えのき、小松菜、油揚げ、肉団子、豆腐などです。その時の写真がこちら。
では、実際に開封してみましょう。
このように、小袋が4つ入っており、1つが1人前という親切設計。
水で割る仕様ですが、水割りする前の写真をみると
確かに、ゴロゴロした何かがタレの中に見受けられます。これが具材の正体です。
鍋に食材を敷き詰めて、鍋つゆを追加していきます。
さあ、あとは火を入れて煮え立つのを待つだけです。
いざ実食!
写真でも分かりますが、具材入りといっても、微塵切りサイズのしいたけなどが入っているので鍋そのものの具材となるわけではないように感じました。
あくまで、「ご飯を食べるため」のおかずとしてのサイズの具材な気がします。
鍋つゆの量も、2人前で水が100mlなので
汁気があんまり無かったです。
故に、締めの麺類や追加食材を入れるのは厳しそうに思いました。
ご飯がすすむという宣伝文句ですし、汁気が多い一品おかずと考えた方がいいかもしれません。それか、
すき焼きですしスープは飲まない前提だから少ないのかも…
味は馴染みのあるすき焼き味で、
確かにご飯をかっこみたくなる安定のお味でした。
某有名牛丼チェーンの味と系統が同じです。
白菜、長ネギ、豚肉はもちろん意外と油揚げが合いました。
実は追加でにんじんも入れてみたのですが、
にんじんなんかも煮込むと美味しくなりましたよ。
「ご飯のおかず」用としてのお鍋、一度食べてみてはいかがでしょう。
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