今回の鍋つゆ紹介
今回も前回に引き続き具材鍋シリーズより、
『豚ねぎ塩鍋つゆ』を食べていきます!
前回の『豚すき鍋つゆ』よりも、本品1袋に対しての水の割合が増えています。
おかず鍋といえどスープはたっぷり楽しみたい私からすると嬉しい情報です。
そういえば、ストレートタイプで「豚ねぎ塩」系統の鍋は食べたことがない気がします。
豚、ねぎ、塩。コンビニ弁当でよく見かける「あの味」なのでしょうか、楽しみです。
調理例紹介
今回の具材は
- ねぎ
- 大豆肉
- 豚ひき肉
となっており、自分で用意する食材は
- 豆腐
- 白菜
- 豚バラ肉
の、たった3つでお手軽にすみます。
お手軽にすむはず…なのですが、冷蔵庫にある食材をフル活用しちゃったのがこちらの写真です。
鍋は自由ですからね!笑
開封してみたところ、『豚すき鍋つゆ』よりも具材の量が多そうなイメージを受けました。
本来であれば、パケ裏に載っている3つの選ばれた具材を小鍋にて1人前ずつ食べるのが一番美味しい食べ方であるのかもしれません。
しかし、ここはいつも通りの大鍋で作ってまいります。
うん、美味しそうです。火を入れていきましょう。
いざ実食!
やはり!!
このシリーズは具材をたっぷり入れて煮込む、といった鍋の基本のかたちを無視した方が美味しいと思います。
おかず鍋ですもの、それはそうか笑
白菜と豚と豆腐だけ入れて、
少なめのスープで煮込んだ方が
味の輪郭がはっきりしてて
ご飯がすすむおかずになること間違いなしです。
味は予想通り、塩だれの味に近いです。
食材を追加しすぎたのが原因でしょうか。
味の輪郭がはっきりしませんでした。
人間で言うなら雰囲気イケメンみたいな笑
いや、イケメンには違いないし、美味しいんですけども。
ご飯のおかずとしても美味しいし、ねこまんまにするともっと美味しかったです。
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