今回の鍋つゆ紹介
鍋つゆとは少し毛並みが異なりますが、今回紹介するのはこちら、ダイショーさんより『ポトフ用スープ あっさりブイヨン仕立て』です。
ポトフとは、フランスの家庭料理で、鍋にお肉や野菜類を入れてスパイスで煮込んだもののことです。
「野菜をいっぱい食べるスープ」と銘打つように、季節のお野菜を入れて煮込むことで生野菜よりも食べやすさが増します。
野菜嫌いのお子様でも食べてくれるかもしれません。
ポークとチキンのブイヨンに、5種の野菜(玉ねぎ・セロリ・じゃがいも・人参・にんにく)の旨みを加え、黒コショウと白ワインで風味よく仕上げたスープだそうです!
季節によって使用する食材を変えることで、また違った美味しさを味わえることもポトフの良さですね。
パッケージ裏でも、春夏おすすめの野菜と秋冬おすすめの野菜がそれぞれ紹介されています。
調理例紹介
- じゃがいも
- キャベツ
- 玉ねぎ
- 人参
- ウインナー
- 薄切りベーコン
がパケ裏で紹介されている具材です。
他にも、きのこや鶏手羽、ロールキャベツなんかもおすすめされておりますね。
私にしては珍しく、紹介されている具材をそのまま用意しました笑
こちらです。
具材そのままとはいえ、量までは正確に計らなかったのがズボラな私らしさです笑
開封したスープの色合いはこちら。
ダイショーに所属する野菜ソムリエのワンポイントで、新じゃがを使う際は皮が薄いので皮つきのまま使用するのもおすすめだそうですね。
いざ実食
食べてみると、懐かしい味がお口の中で広がります。
私は小学校の給食のことを思い出してしまいました。
当時はポトフという言葉を知らなかったのですが、あの温かく優しい味のスープはポトフだったんですねー。
猫舌の方はジャガイモに熱がこもりやすいので一口サイズに切ると食べやすくなるかもしれません。
ポトフの味のイメージが全く湧かない人に説明すると、チキンコンソメスープの味と同系統と言えばわかってもらいやすいかと思います。
ポトフを食べたことない、イメージが湧かない方は一度お試しあれ。
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