今回の鍋つゆ紹介
今回はこちら、ダイショー自慢の『肉出汁鍋スープ』を作っていきたいと思います。
パッケージを一目見てすぐ買っちゃいました、本当に美味しそうに作られたパッケージじゃありませんかこれ?
「まだ流行ってないけど」の文言も個人的にツボでしたね笑
「肉出汁ってなんだろう?」と思ったそこのあなた、私と一緒です笑
ただこちら、肉の出汁は入っていないんです。昆布やしいたけ、カツオだしが入ったお鍋です。
どんな鍋になるのか、作っていきましょう。
調理例紹介
パケ裏の上部にも赤文字で記載がありますが、繰り返しお伝えしますと肉出汁は入っていません笑
まず、鍋つゆを沸騰させて、そこからお肉を加えます。そして再び沸騰したらお野菜の追加…といった作り方みたいなのですが、
ズボラな私は一緒くたに煮ちゃいます笑
こういうところで出来上がりの美味しさが変わってくるんだろうなとは分かっているのですが…
具材は
- 白菜
- 長ねぎ
- 水菜
- えのき茸
その他、人参やほうれん草、エリンギや豆腐に餅巾着などもお好みで追加がオススメされていますね。
お肉に関しては、珍しく豚肉と鶏肉のどちらもパケ裏に記載されていたので
私も鶏モモ肉と豚バラ肉の両方を入れております。
スープの色合いがわかる写真はこちら。
和風なお出汁らしく透き通るような色合いをしております。
いざ実食
「なんじゃこれは!」が第一印象の鍋スープのお味は、
和風のお出汁が効いた白だし系統の味のスープでした。
肉のお出汁は入っていなくとも、自らが用意するお肉から脂が溶け出して
甘い脂と鍋のスープが一体となって本性を見せる鍋スープですね。
豚バラスライスと鶏モモの二段構えは功を奏したように思います。
豚バラの脂の甘味が鍋つゆに溶け込んでいい感じです。
鶏モモだけならちょっと物足りなさを感じる方がいるかもしれません。
正式な作り方で作った方も試してみたいです。
きっと、お肉の柔らかさが断然変わってくるからなんだと思います。
とはいえ、そこは流石の鍋つゆ界の覇王ダイショーさん。
作り方ガン無視でも美味しいお鍋ができる一品でした。
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