今回の鍋つゆ紹介
今回はキッコーマンより具鍋シリーズの『丸鶏だし鍋』を作っていきます。
写真の値下後価格が恥ずかしいですが、リアルをお届けするためにあえて残してみました!笑(嘘です、本当はシールを剥がすのが手間だったからです笑)
具鍋シリーズはみなさまも一度は目にしたこともあると思いますので、説明は省きます。
早速作っていきましょう。
調理例紹介
おすすめ具材として
- 白菜
- 豆腐
- ネギ
- 鶏もも肉
が紹介されております。
鶏だしなので鶏肉の方がマッチするのは容易に想像できますが、私が用意した具材はこちらです。
鶏肉でなく豚肉をチョイスしました。はい、逆張りしてしまいました笑
鶏肉成分は鶏団子にお任せすることにしました。
さて、開封していきます。
このように小袋に分けられて入っておりました。今回は具材の量に合わせて4つの小袋の全てを使っていきます。
封を開けたら生姜の匂いが食欲を刺激します。
中身はこちらの写真で確認できます。
鍋のもとにするために水を加えるのですが、このままでも肉野菜炒めなどの調味料としても使えそうです。
水を加える前の写真です。
ここから水を加えて火をいれていくことで食べられるようになりました。
いざ実食
生姜の偉大さがわかる鍋スープでした!
というか、「ご飯に合う」観点だけで言うと鍋スープにするより
肉や野菜と炒めて食べた方が
ご飯がはかどります!笑
鍋のスープの題名に『鶏』がつくと
なんとなく味の分野がイメージできると思いますが、
こちらはいい意味で裏切られました!
パッケージには、目立たない文字のサイズと配色で「生姜」と書いてありますが
この生姜が主役といっても過言ではないと思います。
生姜のアクセントが全面に押し出されて、も最早アクセントと言っては失礼なくらいの生姜の美味しさが広がります。
逆張りで使用した豚バラの甘味と生姜が効いたスープが絶妙にマッチして、この豚バラでご飯を包んで食べたら最高でした!
ご飯に合うと銘打つだけあって、濃い味と存在感あふれる鍋になりましたね。
残ったスープで雑炊にして食べましたが、
水かなと思うくらいスイスイ飲めました笑
次は鶏肉でチャレンジしようと思います。
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