今回の鍋つゆ紹介
今回紹介するのはこちら
KALDIで買える鍋つゆ、
3種の柑橘鍋つゆ(2−3人前 ストレートタイプ)です。
しょっぱなから変わり種の鍋つゆの紹介となります笑
『柑橘』と聞いて酸っぱい味を想像したのは やまた だけではないはず。しかしこちらの鍋つゆ、パッケージに小さく書いてある通り
『鶏がら塩ベース』なんです!
徳島が誇る柑橘類たちが醸し出す上品な風味の果汁と、
これまた徳島県が誇る地鶏、『阿波尾鶏(あわおどり)』の出汁が織りなす新感覚なハーモニーが楽しみな鍋つゆです。
カルディのオンラインストアを見ると、お値段はおひとつ267円(税込)。
600gの内容量なので鍋つゆだけのカロリーはたったの60kcal(推定値)!!
やまた のお財布にもお腹周りのお肉にも優しい鍋つゆですね。
そしてメーカーさんは塩胡椒で有名な
あの『株式会社ダイショー』さん。
これは期待が膨らみます。
パッケージ調理例の材料
同じ鍋つゆでも、使用する食材がたったひとつ違うだけでガラリと味が変わるものです。食材の選択肢こそ無限にありますが、ここは基本に忠実に、パッケージに表記してある以下の食材を用意しました。
- 鶏モモ肉
- 鶏つみれ
- 白菜
- しいたけ
- 長ねぎ
- 豆腐
- 水菜
食材の量は表記通りにすると
やまた のナベでは入り切らなかったため、
調整しました。その時の画像がこれです。
見た目からして美味しそうです!
そして今回の主役の画像がこちら。
黄金色のつゆで、爽やかな柑橘類の匂いが漂ってきました。上品な色と香りです。
やまた セレクトの材料
- もやし
- 水餃子
- うどん麺
- 柚子胡椒
これら以外にも、鍋のお供として
何種類かのアルコールを用意しました!
生ビールに日本酒、
柑橘系つながりで『ほろよい』のレモみかん味を用意して、
翠ジンソーダも爽やかなモノ同士、合うのではなかろうかと思い購入!
さて、アルコールの準備も万全になったところで、煮立たせていきますよー!!
この時は やまたも お腹がぺこぺこでした。
煮立って完成したら、お待ちかね!食べていきます。
いざ実食!果たしてお味は
- 鶏モモ肉・・・モモ肉の美味しさをダイレクトに感じられる!つゆが名脇役に徹しています。
- 鶏つみれ・・・この鍋のMVP食材!!つみれと柑橘類ってこんなに合うんだと再確認。
- 白菜・・・くたくたになるまで煮込んだ白菜でも、つゆのお陰で全く重くない!いくらでも食べられそう。
- しいたけ・・・食感のアクセント担当大臣でした。個人的には、しいたけの風味とつゆの風味の調和が足りなかったかな。
- 長ねぎ・・・ねぎの甘みが口の中に広がりました。やまた は青ネギも食べる派です。
- 豆腐・・・安定の存在。絹よりも崩れにくい木綿豆腐をおすすめします。
- 水菜・・・鶏モモ肉やつみれと一緒に食べることで栄養の偏りも防げる万能な子。
- もやし・・・カサ増し要員。良くも悪くも鍋への影響は少なかった気がします。
- 水餃子・・・合わない、とまでは言わないけども合う、とも言い切れない。
- うどん麺・・・優しい中にも柑橘系のアクセントが効いたつゆが麺によく絡みました。
- 柚子胡椒・・・この鍋つゆを食べるなら絶対にお供をさせるべき!!あえて理由は言いません、お試しあれ。
お供のお酒
今回のお鍋のお供に選んだアルコールたちの感想を紹介していきますね。
生ビールは言わずもがな、合わないなんて有り得ませんでした。
しかし、最高にマッチしてるかと言われるとそうでもないかも。
その意味では翠ジンソーダも似たような感想です。
ほろよいレモみかんは合いません笑!甘さを全面に出した柑橘系の味よりも辛口のレモン酎ハイなんかだと合うのかも。
日本酒はとろみがある甘口のものを飲みました。
辛口よりも甘口が断然おすすめです。
さっぱりとした鍋つゆと
甘口の日本酒を交互に口にすると
永久ループで飲めてきます笑
次回、やまた が挑戦したい食材たち
パッケージにもオススメされていた、
すだちスライス を載せてみるとさらに清涼感が増すことでしょう。
椎茸よりも、えのきの旨味の方がつゆにはよく馴染むかもしれません。
柚子胡椒は外せません笑
締めの麺はちゃんぽん麺でも美味しく頂けそうです。
今回のお肉は『鶏』でしたが、次回は
怖いもの見たさで『豚』も入れてみたいですね、新しい味との発見があるかも!
皆様ならどんな食材を入れるでしょうか。
良かったら教えて下さいね。
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