今回の鍋つゆ紹介
今回紹介するのはこちら、(株)北海道 アイさんが製造している鍋つゆ、その名も
『ほたてだし 鍋つゆ 塩』 です。
北海道アイをご存知なくても、『久原(クバラ)』さんは聞いたことあるという方も多いと思います。そう、お出汁や調味料で有名なあの久原さんですね。
北海道アイ さんは、その久原さんのグループ企業であるらしいです。
そのことを知ったのは、たまたま訪れた北海道物産展です。
初めて出会う数多くの鍋つゆたち。
その中の何点かを(株)北海道アイ さんが手がけていると知り、気がつけば迷わず購入しておりました!
そんな今回の鍋つゆは、北海道産ホタテの干し貝柱 からのお出汁が使われているようです。
ホタテの旨味は今さら語るまでもないでしょう、その旨味がぎゅっと閉じ込められているおつゆであることが容易に想像できます。
果たしてどんなお鍋になるのでしょう、楽しみです。
ちなみにお値段はメーカー希望小売価格で324円(税込)です。
パッケージ調理例の材料
パッケージに記載されてある調理例の材料はこちら。
- タラ
- 白菜
- ねぎ
- しめじ
- にんじん
- 豆腐
これらの食材はもちろん準備しました。
しかし、運悪くタラが売ってなかったので、
白身魚の代用でカラスカレイを採用しております。
その上で やまた セレクトの食材も追加で準備して、食べやすい大きさに切り終わった後の写真がこちら。
肉、野菜、海鮮、キノコに豆腐。
鍋の材料のオールスター祭りです!
そんなオールスター打線の援護を受ける
本日のエースピッチャーがこちら。
なんと美しい色味をしているのでしょうか。
見ただけでホタテの出汁が凝縮されているのが伝わってくるようです!
ホタテ出汁の鍋にホタテを入れると、二重にホタテの旨味がするのでは?と思い、
ここはパッケージのおススメ通りに
ホタテも材料に入れることにしました!
やまた セレクトの食材
今回、パッケージ材料例 以外に用意した食材はこちら。
- 水菜
- 春菊
- えのき
- 鶏モモ
- 海老(ブラックタイガー)
水菜や春菊といった、ちょっと癖のある味わいの野菜と濃厚な出汁が合わさると、どんな化学変化があるだろうかと採用。
お肉も欲しかったので、味がしっかりしていながらも鍋の風味を壊さない鶏モモを選択。
魚(カラスカレイ)、貝(ホタテ)を用意したので甲殻類も欲しくなり海老(ブラックタイガー)を採用。
いざ実食!お味のほどは
美味しくないわけがありませんでした笑
旨味たっぷりの出汁の利いたスープを吸い込んだ白菜や長ねぎは、口に含むと濃厚な海鮮の香りが広がります。
ホタテのみならず、海老に白身魚、えのきやきのこと、色んな食材からの美味しさが溶け込んだつゆになっておりました!
好き嫌いが別れる春菊さえ、その強い癖をまろやかにしてくれる程です。
また、今回の鍋の締めにはお米を追加投入して雑炊にしてみました。
これが美味しいのなんの!麺よりも雑炊をオススメします!
本当に旨味があり過ぎて、出汁の繊細な美味しさが好きな方も、ガッツリ濃い味が好きな方も、どちらも満足できる完成度の高い雑炊になること間違い無いです!
『これだけは入れて』 食材の紹介
好きな食材を好きな量だけ、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが鍋の魅力の1つです。
しかし、再現なく食材を使おうとすればそれだけより多くのお金がかかってしまいます。
やまた のように、『より多くの鍋を試したいが費用は抑えたい!』という方も多いはず。
そこで『その鍋つゆを美味しく食べるために最低限入れて欲しい食材』を
やまた の独断で紹介します。
ほたてだし 鍋つゆ 塩 を美味しくいただくためのリースト食材
- 白身魚
- えのき
- 白菜
- お米(雑炊用)
やまた が次回挑戦する食材
売り切れていた たら を、何軒ハシゴしても手に入れようと思います。
春菊も美味しく食べられたのでパクチーにも合うかもしれません、ちょっと怖いですが笑
皆様ならどんな食材を入れるでしょうか。
良かったら教えて下さい。
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